基本業務:教師の課題と学生の設定(L2 / L3)
クラス既定・単発の課題・学生の個人設定はどう重なるか、課題があるとき何が優先か。
business
対象:教師 / 学生 · 適用:SaaS / プライベート
目標:「クラス既定 → 単発の課題 → 学生の設定」の優先順位を整理し、「設定を変えたのに効かない」を減らす。
L2:教師側(教学コンテキスト)
教師は 機関が開放済み の範囲内で設定する:
| 設定 | 役割 | 入口 |
|---|---|---|
| クラス練習既定 | 課題の新規作成時に、よく使うタイプ・シナリオなどを事前入力 | 教師端 → マイページ → 設定 → クラス練習設定(練習設定ページからもジャンプ可) |
| 単発の課題 | 今回の課題で最終的に効く設定(クラス既定を上書き可) | 教師端 → タスク |
原則:
- クラス既定は、機関が許可していないタイプを開放できない。
- 単発の課題はクラス既定を上書きするが、機関ポリシーは超えられない。
- 試験系の課題は、課題側の試験ルールが優先。
詳細は クラス練習の既定設定、スピーキング課題を配布 へ。
公開後:学生は スピーキング → ToDo で課題を確認し、対応するページに入る(日常系は スピーキング課題、複数人 / 試験は各 Tab)。入口と練習タイプの対照は 練習タイプ・パイプライン・シナリオ、スピーキング画面の説明 へ。
L3:学生側(学習者の設定)
学生が変えられるのは、主に 体験系 のホワイトリスト項目。例:
- 訂正の表示方法
- AI 音声を自動再生するか
- 課題がないときの自由練習の好み(タイプ / シナリオなど。機関が自主練習を許可している場合のみ。多くは スピーキング → 自主練習)
教師の課題があるとき:練習タイプ・シナリオ・試験ルールなどは 課題 が優先。個人設定で課題や機関の制限は緩められない。
入口:学生端 → マイページ → 設定 → 練習関連。App 設定 を参照。
合成ルール(簡略版)
有効設定 ≈ プラットフォーム ∩ 機関ポリシー ∩(課題があれば課題、なければ自由練習ルール)∪ 学生の設定(許可項目のみ)
| 状況 | 優先されるもの |
|---|---|
| 学生が教師配布の ToDo を開く | 課題(L2) |
| ToDo がなく、機関が自主練習を許可している | 機関ポリシー + 学生の設定(L3) |
| 機関が開放していないタイプを練習したい | 不可(管理者の開放が必要) |
教師 / 学生の協働のコツ
- 教師:先に機関ポリシーを確認してからクラス既定を設定し、毎回の入力を減らす。
- 学生:課題があればまず ToDo を完了。自由練習の前に、機関が許可しているかを確認。
- 双方:設定ページの「四層設定」読み取り専用サマリーで認識を揃えられる。